yume-no-hanaのブログ

夢の花のことやらいろいろ伝えたいことを気まぐれに書きます。

夢の花を守っている人たち

夢の花は

他のグループホームと

違います。



夢の花の入居者さんたちの生活を

守ってくれるのは


10代から60代までの

スタッフのみなさんです。


ライフスタイルにあわせて

無理なく働いて欲しいと

思っているので

朝、昼、夕、夜と勤務を分けています。


入居者さんたちの生活を

リレー方式で繋いでくれています。



先日、

掃除のひとつの業務を

どの時間にするか、


という話が

会議で出ました。


入居者さんのことや

ホームのことを考えて


【自分の勤務時間でやりたい】

という声があがりました。



掃除って

汚れてるところが

キレイになるから

好き、という人もいるかも

しれませんが


自分の家ではないし

自分の汚れではないし

体力もいるし


本来なら

次の人に任せられるなら

お願いしたい、と

思う人も

少なくないと思うんです。



今回、

議題に上がった

【掃除】

だけでなく


スタッフ同士の思いやりが

飛び交う職場になっています。


1人勤務なので

他のスタッフと

なかなか会えないから


コミュニケーションは難しい

はずなのですが


業務ノートを細かく書いてくれたり


他のスタッフのタイムカードに

手紙を残してくれていたり


【ちょっとしたこと】の

大切さを

知っているスタッフが


夢の花に

集まっていると

感じています。


表現の形は違えど

みなさん思いやりが溢れています。


本当に

自慢のホームです。



素晴らしいスタッフのみなさんと

一緒に

お仕事ができて


今年も

いい一年だったと

幸せを噛み締めている

ホーム長です。。。


本当に

ありがとうございました。


これからも

よろしくお願いします。

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